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本と紅茶を一杯

読書記録と紅茶、ときどき雑記

「from everywhere.」坂本真綾

今日は、坂本真綾さんの「from everywhere.(フロム エブリウェア)」について書こうと思います。

 

まず坂本真綾さんの紹介を少々。

真綾さんは女優・声優・歌手を中心に活動している方で、私はこの方をアニメ「空の境界(からのきょうかい)」で本格的に好きになりました。

真綾さんは魅力的な声、そして人に語りかけるような優しい歌声が素敵です。

歌手生活も2015年に20周年を迎え、これからも楽しみな方です。

…まぁその辺の話は長くなるのでおいておきますが、とにかく私が好きな声優・歌手の1人です。

 

さて、この本はそんな坂本真綾さんが2009年にヨーロッパ8ヶ国を37日間で巡った話。

ヨーロッパで出会う印象的な人々。

心が癒されていく美しい景色の数々。

日記形式と、間に挟んだあなたへの手紙が本を読みやすくさせている。

1人で異国を旅することとはどういうことなのか、それをしみじみと考え、そして旅に憧れる本だ。

 

私が好きなこの本の中1行は、「ひとりで覚えておける記憶には限界がある」です。

この言葉を読んで私は、たくさんの人とたくさんの思い出を共有することを大事にしようと決めました。

だって手のひらから、記憶がこぼれ落ちたら勿体ないじゃないですか。

 

そんな風に感じた1冊。

読後はなんだか泣けてくる作品です。

 

 

 

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