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本と紅茶を一杯

読書記録と紅茶、ときどき雑記

ふとしたキッカケで見つけた「三省堂書店のほんおみくじ」

読書記録 雑記

夜、突然の雨。

家にいるときの雨は好きで、音や匂い、また雨が降ることに感謝します。

そんな今日は昨日話したほんおみくじの話をします。

 

ほんおみくじは池袋の西武、三省堂書店にて引きました。

テーマは「夏のよふかし」

小さな木箱におみくじが入っていて、おみくじを引くとそこには本のヒントと番号があり、その番号の本を買うというシステムです。

値段は文庫本なので500円前後。

全部で40番まであり、私は11番でした。

もちろん買うときも本のタイトルや中身について、レシートなどには書いていません。

わかるのは、袋に名作文学が入っているということのみ。

おみくじを引くワクワク感がたまらないです…!

 

見た目はこのような感じ。

おみくじもパッケージも可愛いです。

f:id:nakonako75:20160810210421j:image

私の本のヒントは、「食べられちゃうのはだあれ?」

…何の本かわかりますか?

私は全然わかりませんでした。

ヒントを見て、面白そうなので購入すると…

 

 

 

 

 

宮沢賢治さんの童話集「注文の多い料理店」でした。

宮沢さんの本は最近気になっていたので凄く嬉しかったです!

さっそく読んでみると面白い面白い。

あっという間に読み終わってしまいました。

 

童話集ということで短い話が9話入っています。

電信柱が歩いたり、どんぐりと山猫の裁判に人間が巻き込まれたり。

 

なんていうか、宮沢賢治さんのこの童話集は、自然が生きているんだということを伝えてるような気がします。

そんな視点を持ってるのは凄いな、と思いつつ、巻頭には、

「これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらってきたのです」

と書いてあります。

たぶんそれほど純粋な心を持っているのだろうなと思います。

 

巻末には、解説として、宮沢賢治さんの生涯や年譜などがあります。

宮沢さんのことを知るにも良い1冊ですね。

 

ほんおみくじは8月中旬までやっている、とのことなので、そろそろ終わってしまうかもしれません。

もし池袋の三省堂書店に寄る機会があれば、本好きさんはやってみるのが良いと思います。

私の気持ちとしては、もう1度おみくじ引きたいぐらい楽しいですよ(*´∀`*)

またこのような企画があれば参加したいです☆

 

 

 

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