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本と紅茶を一杯

読書記録と紅茶、ときどき雑記

羽海野チカ作品を読み始める第一歩に「スピカ」

ちょっと一休み 雑記

今日の午後から約1週間夏休み。

帰ってきて、ルイボスティーを飲みながら読書をしていたら、いつの間にか寝てしまいました。

ベッドで本読むのは危険です(笑)

 

この間、8月4日(木)〜8月17日(水)に池袋西武で行われている羽海野チカの世界展に行ってきました。

羽海野さんは「ハチミツとクローバー」や「3月のライオン」などを描いている漫画家さん。

私は漫画を持っていないのですが、イラストが好きなので、この世界展は密かに気になってました。

 

というわけで、行ってみるとたくさんのイラストやセリフたちがあり、話を詳しく知らない私でも途中泣けてきました。

特に気になったセリフは3月のライオンの、

「潔い」と「投げやり」なのは似ているけど違うんだ。

です。

私はときどき物事を投げやりにしてしまうので、なんだかドキッとしたのです。

 

他にも羽海野さんの、1ページを8分割して話を作り、それをどんどんブラッシュアップしていくネームの作り方も凄いなと思い、長々と見学してしまいました。

1回のブラッシュアップでは足りず、何回も何回も繰り返すことでギュッとつまった作品が出来るのだなと思います。

 

とても充実した時間が過ごせて良かったです!

入場料は一般の方は800円。

払って良かったと思える時間でした。

 

グッズもたくさん売っていて、その中で私はハチミツとクローバーのポストカードとノート、それから羽海野チカ初期短編集「スピカ」を買いました。

そしてスピカを読んで初めて羽海野作品にしっかり触れたわけですが…これが凄い。

なんていうかイラストや言葉、その1つ1つが温かくて優しくて。

 

たった6編、中には数ページという作品もあるのに、世界に引き込まれます。

私が泣き上戸というだけかもしれませんが、半分の作品ボロ泣きしました(>_<)

 

特に表題作の「スピカ」

バレエを続けたいけれどお母さんにいろいろと言われ辛くなり、いっぱいいっぱいになってしまった美園ちゃんという女の子に、怪我で試合に出られない野球部の副部長が言う言葉があります。

「なにかを好きになるって

そんなに悪いことなのかなあ

笑われるほど?」

なんだかこれを読んで、好きなものを好きだと貫く難しさや強さを感じました。

自分の好きなものには自信を持ってもいいんですよね。

他にも優しい物語がたくさんあり、読み終わった後はとても心地良い気持ちになります。

 

興味がある方はぜひ羽海野チカの世界展に行ってみてください。

きっと新しい発見がありますよ。

また、この記事を読んで気になったら羽海野さんの初期短編集も読んでみると楽しいと思います。

3月のライオン10月からNHKでアニメ化されますし、実写映画化も来年するのでそこから入っても良いかもしれません。

私は近々3月のライオンを購入する予定です!!

 

スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)

スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)

 

 

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