本と紅茶を一杯

読書記録と紅茶、ときどき雑記

3兄妹の強い思いを感じる「流星の絆」

無事、伊勢旅行が終わりました。

伊勢旅行の詳しい記事はまた後で書きますが、とりあえず今回の記事は通常通り本の話です。

 

今日の本は東野圭吾さんの「流星の絆

ドラマ化もされていた作品です。

ただ小説とドラマだと確か話が若干違ったかなと思います。

脚本が宮藤官九郎さんだったからちょっとまた原作の雰囲気とは違うんですよね。

ちなみにドラマでは二宮和也さん、錦戸亮さん、戸田恵梨香さんが主な主人公です。

余談ですが、刑事役で、私の好きなバナナマンの設楽統さんも出ていました( ´ ▽ ` )ノ

 

ストーリーは幼い頃に両親を殺された3兄妹が、大人になって犯人を突き止める、という話なのですが、犯人に復讐をするという過程で、3兄妹のうちの妹、静奈(しずな)が犯人だと思われる人物の息子に恋をしてしまいます。

どうなるか…と思っているうちに犯人だと思われる人物は両親を殺してないことがわかり…。

本当の犯人は誰なのか、そして静奈の恋の行方、最後まで気の抜けない作品です。

 

読み終わった後はなんだかスッキリしました。

と、同時に少し泣けたり。

犯人に復讐するために長男の功一を中心に色んなことを仕掛けていて、それもよく考えるなぁと思うのですが、人間はそう簡単に思い通りにならないのだなということも感じます。

 

功一と次男の泰輔が末っ子の静奈のことを「シー」と愛称で呼んでいて、兄妹の仲の良さも伺えます。

功一と泰輔は話の端々で静奈を大切にしているのが感じられ、本当にこの3人は強い絆で結ばれているんですよね。

 

東野圭吾作品は私好みのものが多いですね。

映像化されていて取っつきやすいというのもありますが、同じく映像化されたガリレオシリーズ、新参者など、どれも面白いです。

ただ結構骨太な作品だと自分では思っているので、なかなかサクッと読める作品ではないかなと思っています。

 

ドラマはTSUTAYAで借りて途中までしか見ていないので、それも今度じっくり観たいです。

文庫版は約600ページと厚めですが、東野圭吾作品が好きならばぜひ。

 

流星の絆 (講談社文庫)

流星の絆 (講談社文庫)

 

 

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