本と紅茶を一杯

人・本・紅茶を愛す。自分も大切に。

桜庭一樹さんを知るには良い1冊「桜庭一樹短編集」

すっかり朝晩は冷えて、季節が移り変わっていくのを感じます。

寒いのが苦手な私にとっては辛い季節がやってきますが、楽しみを見つけて過ごしていこうと思います。

 

さて今日は桜庭一樹さんの「桜庭一樹短編集」のお話です。

大好きな桜庭一樹さんの短編集ということで、出たばかりの頃読んだにもかかわらず、もう1度読むことにしました。

やはり桜庭さんが好きです。

 

こちらの本には短編が6編入っています。

短いものでは約15ページで終わるものも。

どれも読んでいて展開が気になってしまい私はサクサク読めます。

 

特に好きなのは最初の2編。

死んでしまった男の骨壺の視点で物語が進む、「このたびはとんだことで」

外国の話かなと思いつつ実は秘密がある、「青年のための推理クラブ」

 

この短編集の最後には桜庭一樹さん本人が書く短い解説のようなものがあるのですが、そこにあるように、「このたびはとんだことで」は演劇的な作品だと思います。

登場するのが男の骨壺とその男の奥さん、そして男の不倫相手という感じなので女2人劇をやったらとても楽しそうだなぁと思います。

 

「青年のための推理クラブ」はキャラクターが好きです。

この作品はオチが出てきたとき「んんっ?!」と2度見してしまいました。

最後は爽やかな青春ものです。

これが派生して、「青年のための読書クラブ」という作品(こちらも短編)も出来たのですがこちらは私まだ読んでなくて…。

というか、途中で挫折している作品です…。

また読むのにチャレンジしようかなと読んでて思いました。

 

他にも魅力的な作品はいろいろ!

桜庭一樹さん好きならぜひ読んでもらいたいです。

また、桜庭一樹さんの作品に触れるキッカケを探している人にもとても良いと思いますよ。

 

短編集はギュギュッと小説の濃さが凝縮されているような気がして、とても好きな今日この頃です。

読みたい本はまだまだあります!

これからもたくさん読書したいです。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。

 

桜庭一樹短編集

桜庭一樹短編集

 

 

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