本と紅茶を一杯

読書記録と紅茶、ときどき雑記

美しい景色と不思議な逸話たち「世界 伝説と不思議の物語」

木枯らし1号が吹きましたね。

私は木枯らし1号の頃、風邪を引くという流れがあって、なので今も若干喉が痛いです(>_<)

白湯を飲んで身体を温めます…!

 

今日は「世界  伝説と不思議の物語」のお話です。

サブタイトルには「不思議と驚き、逸話がつづる魅惑の景色」とあります。

その名の通り、魅力的な写真と短い解説がたくさん載っています。

 

世界の美しいもの、というと、私は知らないことが多くて、「世の中にはこんなものがあるのか」という思いで読み進めました。

この本に載っている写真は全部で59枚。

どの話もとても興味深かったです。

 

特に印象に残ったのは、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城の話。

この城は、恵まれた美貌と「狂王」の異名で知られたバイエルン国王のルードヴィヒ2世が騎士伝説に憧れ、「自身の作品」として建てたものです。

ルードヴィヒ2世は立て続けに城を建てようとした結果、国庫は火の車となり、それを見かねた首相ルッツが王を形ばかりの精神鑑定にかけ、軟禁しました。

その直後、王は主治医と湖畔を散歩中に謎の死を遂げたそうです。

この城は有名で私も知っていたお城ですが、そんな逸話があるなんて知らず、さらに興味が湧きました。

 

他にもトルコのクスクレシイ灯台(乙女の塔)には、お告げの通り18歳で毒ヘビに噛まれ死んでしまった娘の悲しい伝説があったり。

スイスのザンクト・ガレン修道院図書は中世に教養がないことは心の病とされ、図書館はそれを癒す場所だと考えられていたことから、図書館の入り口にはギリシャ語で「魂の病院」と書いてあるといいます。

 

59個の逸話は量が多いようにも思えますが、写真が大きく載っているため、解説は短く、サクサクと読めると思います。

気になった逸話はさらに調べると面白いかもしれませんね(*´∀`*)

 

読みながら、見識が広がる本だなぁと感じました。

世界を知るのはなかなか難しいけれど、こうして本を読んで世界を知ることも楽しいですね。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。

 

世界 伝説と不思議の物語

世界 伝説と不思議の物語

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