本と紅茶を一杯

人・本・紅茶を愛す。自分も大切に。

大切なあいさつと感謝のことば「本題」(荒川弘編)

とあることがあって、「出来る限り好きなことをしていこう」と決めた昨日。

改めて「自分のやりたいことは?」を考えるキッカケになりました。

ちなみにまだ答えは出ていません。

 

そんなとき、やはり頼ったのは本でした。

今回読んだのは西尾維新さんの対談集である「本題」

だいぶ前に少し読んだまま放置してしまっていたこの本を、再び開いたのは何か意味があるのかもしれません。

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今日の記事はこちらから、荒川弘さんとの対談の感想を。

参考までに前回の記事である小林賢太郎編はこちら。

 

西尾維新さんの紹介は前回行ったので割愛。

荒川弘さんの紹介をさせてください。

 

荒川さんは代表作に「鋼の錬金術師」「アルスラーン戦記」「銀の匙」などを持つ漫画家です。

私は荒川さんの絵がとても好きで、漫画もほとんど読んでいます。

どれもアニメ化されていて、人気の高さがわかりますね。

 

さて、西尾さんとの対談ですが、話していて印象的だったのは西尾さんの、

荒川先生の物語の作り方で特に尊敬している点は、たとえば以前にコメントで書かれていた「鋼の錬金術師のキャラクターのセリフにはあいさつと感謝のことばをなるべく入れるよう心がけた」というような姿勢です。

あれには、心打たれて。

漫画はフキダシのスペースが限られているので、ともするとあいさつとかのような情報ではない要素は省略されがちだったりするもんですけど、そこをちゃんと描いているからこそ、荒川作品ではキャラクターが生きているんだなと感じたんです。

というところです。

日常生活で大切だと思うあいさつと感謝のことば。

ないがしろにしているわけではないですが、漫画などでは省略されがちですね。

言われてみれば荒川作品にはしっかりとその筋が通っている気がします。

 

あいさつと感謝のことばって、気がつくとなくなってしまうことが多いような気がします。

それは漫画の世界だけではなく、日常生活でも。

自分自身を見直して、きちっとしようと感じました。

 

他にも対談には、作品の最終回を見据えることや、漫画家と小説家という似ているようで違う視点からの作品の見方など、「鋼の錬金術師」を中心に話されています。

もう1度「鋼の錬金術師」を読みたくなりました。

 

「本題」は残り3人。

ゆっくり書いていきますね。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。