本と紅茶を一杯

人・本・紅茶を愛す。自分も大切に。

目から鱗「紅茶屋のつぶやき」

毎日やることがたくさんあって混乱していたのですが、余計なものは排除して、ノートにリスト化したらだいぶ楽になりました。

もう6月も終わりですね。

 

今日は目から鱗の本だった、堀江敏樹さんの「紅茶屋のつぶやき」のご紹介です。

これを読んだとき、私は雷で打たれたような衝撃が走りました。

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ではどのような本なのか、早速ご紹介しますね。

 

この本の著者である堀江敏樹さんは、兵庫県に店を構える、ティーハウスムジカのオーナー。

この本では、現代の紅茶の問題を軽く毒を吐きながら書いています。

その語り口は軽快で、とても読みやすい。

私は好感を覚えました。

 

まず始めに書いてあったのは、

いろいろと理屈をこねくりまわす前に、まずはポットで提供された紅茶を最後の一滴まで飲み干してほしいものです。

という言葉。

全て読み終わるとわかるのですが、この言葉に堀江さんがこの本を通して言いたいことが集約されているのではないか、と思います。

 

私も理屈を結構こねくりまわしていたように感じ、すっごく恥ずかしくなりました…。

もっと気楽に楽しく、基本ルールだけ押さえて紅茶を楽しめればなと。

ちなみにこねくりまわすというのは関西系の言葉なんですかね?

今のバイト先の上司にも言われ、西方面の言葉だと勝手に理解しています。

 

紅茶をいれる基本ルールとしては、やはりポットとカップを温めることでしょうか。

あとは温かい紅茶は温かいうちに飲むとか。

私はあまり熱いのが飲めないのですが、そこは頑張って飲んでいます。

 

そういえばこの本の中に「日常用の茶葉を使用しながら毎日飲む」と書かれている箇所があります。

決して高い紅茶でなく、日常用の茶葉を使うところがポイントなんですね。

日常用というとよくスーパーなんかに売っているリプトンや日東紅茶トワイニングなんかが入りますね。

あのお得用の安いやつです。

紅茶をいれる回数を増やして、美味しい紅茶がいれられるようになるのだと感じました。

 

そうそう、そういえばペットボトルの紅茶は、この堀江さんという方はあまりオススメしていません。

紅茶本来の味がないのと、環境に悪いことを挙げています。

私もあまりペットボトルの紅茶は飲まないこの頃です。

なんだか甘すぎるなぁと思ってしまって。

 

いろいろ書きましたが、この考えは先日のルピシアの紅茶(下記の記事を参照)をいれるのにも大変役立っています。

理屈じゃなく楽しく飲むことや、基本ルールなど詳しく書いてあり、紅茶好きは1度読んでみることをぜひオススメします。

きっと紅茶に対する考えも変わると思いますよ。

もっと紅茶のことを勉強したい!と強く感じた本でした。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。