本と紅茶を一杯

人・本・紅茶を愛す。自分も大切に。

池田学 展に行って、思ったことや気づき

暑い日々が続いてますね。

早いもので、もう7月ということに驚きを隠せません。

扇風機が大活躍の毎日です。

 

さて、今日は雑記です。

私が記録したいことを書いていきます。

 

先日、金沢にある21世紀美術館で行われている、池田学 展に行ってきました。

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池田学(いけだまなぶ)さんとはどんな方か、というと、今回のチラシに的確な表現で記されてます。

曰く、「きわめて細いペン先から壮大な世界を描き出すアーティスト」

 

このチラシのイラストもペンで緻密に描いた大きな作品を縮小コピーしています。

よく見るといろんなところに細かな描き込みがあって、ついじっくり見てしまいますね。

このように随分と細かい絵を描くので、イラストは1日かけても握りこぶし程度しか描けないといいます。

 

説明はこれくらいにして。

私がこの展示を見に行くのは、実は2回目。

普段、私は絵も描かないですし、現代美術なんてわからないからここは興味ないかな?と思ってました。

しかし初めて見に行ったとき、池田さんのイラストの凝縮された世界に圧倒され、もう1度見たい!と強く思いました。

 

このイラストを見ていて思ったのは、コツコツと描いていれば、やがて大きな完成形が見えること。

また、遊び心を忘れてはいけないのだなということ。

全体を俯瞰で見る大切さ、観察力の必要性。

様々なことを感じました。

自分にはないものがこのイラストにはあるな、と。

 

1枚のイラストに、こんなに魅入られたのは今までありません。

説明も多少ありましたが必要がないぐらい、私はイラスト1枚にたくさんの物語や力強さを感じ取りました。

家にポスターを貼りたいぐらいです。

 

積み重ねって本当に大事なんだなぁと思います。

大きなイラストを描くのに必要なのは、まず小さな描き込み1つ。

大きなことや目標を成し遂げるには、小さくても一歩一歩前に進んでいかないといけないのではないでしょうか。

 

そんなことを思った今日。

この展示は今月9日までなので、もう見れないと思うと残念ですが、ポストカードも買い、チラシも貰ってきたので、それでしばらく楽しもうと思います。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。